全てを通じて大切なこと
- 広告の法則を科学的に説明できるようになる
- 広告テストの方法を説明できるようになる
見出しが命
- 見出しはそれだけで意味が伝わり、コピーを読みたいとさせる必要がある
- 効果的な見出しのパターンは4つ
- ①ベネフィットを掲示
- ②新しい情報
- ③好奇心
- ④手っ取り早く簡単な方法
- 広告の成果は①>>③であることが多い。③はコピーとのギャップがあることが多いため
- 見出しは先に書かず、まずはサービスを調べコピーを書きながら頭を整理する。次にそこからセールスポイントを見つけ、そこから徹底的に見出しを考える。見出しが決まったらコピーをそれに合わせて変える
- 4つ以外で重要なことは信頼性。信頼性は具体的な数字を入れることで獲得できる
- 広告のプロでも50%しか当たる広告はわからない(=テストが重要)
見出しを書くコツ
- 必ず①ベネフィットを含めること
- 短くて伝わない見出しよりは長くても伝わる見出しの方が断然いい。長い文章を書くときはどこを強調させるかが重要。意味のわかる内容を強調させる。
- マイナスな話よりプラスな話の方がいい
- その商品に対する自分の購買理由を考え、それを端的に見出しにする
- 一目で意味がわからないものはダメ。人が広告を見るのはふとした一瞬
- とにかく数を書く
35の見出し型
- 【8】新情報見出し: 「ご紹介します〇〇」「発表します。〇〇」「新〇〇」「いま/さぁ/ついに〇〇」「とうとう/いよいよ〇〇」「日付〇〇」
- 【5】価格見出し:「〇〇がたったの270円」「〇〇500円引き」「半額で〇〇」「頭金不要で〇〇」「無料トライアル」
- 【2】情報・エピソード見出し:役に立つ情報を提供,エピソードを伝える「こうして私は」
- 【10】キーワード見出し:「〇〇する方法」「どうやって/このように/どうして〇〇か?」「〇〇の理由」「どの〇〇か?」「他に〇〇か?」「求む!〇〇」「この/これは〇〇」「もし〇〇なら,〇〇です」「〇〇へのアドバイス」
- 【10】その他:1ワード見出し, 特定セグメントへの呼びかけ,「〇〇を購入する前に、まずこれを見てください」,
コピーの出だしの書き方
- 説明文は「このサービスは〜」から始めて、あとから冒頭を消すとうまくいく
- 重要なポイントは6つ。ハッとする, ギョッとする,ニュース風, 内容の予告,何かの引用, エピソード
コピー本文の書き方
- おすすめの13パターン
- 単刀直入コピー: シンプルに商品の事実を送る
- エピソードコピー: 負のエピソードから始める
- あなたと私コピー:製造者が消費者にメッセージを送る
- 事実(メリット)そのものすばりコピー:商品の事実を連ねるだけ
- 事実(短所も)そのものすばりコピー
- じらしコピー: 〇〇の人にはおすすめしません系
- 競合比較コピー
コピーの売り込み効果を高める20の方法
- 相手を中心に書く:人々が安心するのは→あなたが安心をお感じになるのは
- 画像の下にキャプションを入れる:コピーを読むより画像の下のキャプションを読む人の方が多い
- 簡単な言葉を選ぶ:相手に言葉を一瞬で理解させることが必要。難しい言葉1つより簡単な言葉3つの方がいいことがほとんど
- スタイルコピーよりセールスコピー:×なめらかな手触り→○オリーブオイルとパームオイルでできていて人工油脂は使ってない
- 具体的なコピーに:約10万とかより、97,520とか細かい数字を入れるべき
- 長いコピーにする:できるだけたくさんの売り文句をいれるべき。誰にも刺さらないコピーになる
- 大量に書いて削れ:質を上げる
- 業界のメリットを推すな:テレビのメリットを伝えると競合のメリットを伝えることに金を払うことになる
- 他の人に聞け
- 最後は相手の行動を強く促せ:「いますぐお申し込みを」とか、言わないとつぎになにをすべきかわからない
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