今流行りの「丁寧な暮らし」のきっかけになったような本です。量より質のフランス人の考え方がとても素敵でした。
※実際フランス人は10着以上服を着るようです..笑
リンク
ワードロープと身だしなみ
- 冬用の洋服としてホームステイ先のお母さんは、スカート3,4着/セーター4枚/ブラウス3枚
- 父親は、スーツ3着/セーター2,3枚/シャツ4枚
- 10着には、上着/ドレス/アンダーシャツは含まない
- 春夏と秋冬ごとに10着
服選別の基準
- この服はまだ気に入っている?
- この服はちゃんと着ている?
- この服のサイズはぴったりで似合ってる?
- この服は、いまの自分らしいと言える?
10着にするメリット
- 朝が来るたび嬉しい
- 買い物欲が収まる
- 服の寿命がわかるようになる
- 常に良い服ばかり着ることができる
自分に合った服だけを着る
- 自分の服のテーマを決める(自分をどんなイメージとして見られたいか)
- テーマにあったブランドを決める
- あとはそのブランドを定期的に見てアイテムを強化していくのが幸せ
いつも一番良いものを使う
- パジャマ,家具,食器はいつもベストなものを
- 特別な日はものを変えるのではなく、雰囲気を変える方法で差別化する