最近のhead周りのアルゴリズムをキャッチアップするために、バーっとネットの情報を拾いました。特に際立った新知識はなかったですね。
meta keywords
- 今も変わらず意味なし。適当にキーワードぶちこんでおけばOK
description
- Google検索結果の表示数はPCが120文字前後、スマートフォンが50文字前後だから、70文字ぐらいにして、後半はキーワードを入れないのが良いよね。
canonical
- URL変更等は301リダイレクトにすべし。canonicalでも理論上対応はできるが避けた方が無難。
OGP
- とりあえず全体設定は以下でOK
- og:imageの推奨サイズは1200px × 630px
<head prefix="og: https://ogp.me/ns#">
<meta property="og:url" content=" ページのURL" />
<meta property="og:type" content=" ページの種類" />
<meta property="og:title" content=" ページのタイトル" />
<meta property="og:description" content=" ページの説明文" />
<meta property="og:site_name" content="サイト名" />
<meta property="og:image" content=" サムネイル画像のURL" />
- twitter用は以下
- Twitterカードの種類は、「summary」「summary_large_image」「app」「player」
<meta name="twitter:card" content="Twitterカードの種類" />
- facebookは、FacebookアプリIDを指定することでFacebookからサイトへのトラフィック分析ができるFacebookインサイトを利用できるようになる。
<meta property="fb:app_id" content="FacebookアプリID" />
その他metaタグ
- 過去IEバージョンへの対応(
<meta
http-equiv="X-UA-Compatible"
content="IE=edge">
)。これで最新のI Eでも過去のバージョンで表示させることができる。 - alternateタグ(スマホやフィーチャーフォンサイトURLの存在をGoogle検索エンジンに伝える)はURLがPCとSPで異なる時だけ使用。
- <meta name=”robots” content=”noarchive”>はキャッシュ情報をgoogleに保存させない設定。ECサイトとか更新が沢山入るサイトでは古いページを見せたく無いから使用する。